■ニックネーム:しゅうさん ■年齢:34歳/夫58歳 ■治療ステージ:病院に通わず自分たちで妊活中
■治療状況:
今年から妊活を始めています。過去に2度、卵巣嚢腫で両方の卵巣にて腹腔鏡手術で腫瘍を摘出し、現在は再発なし。夫は糖尿病で通院しており、薬で治療中です。2人の年齢のこともあり、妊活を始めたばかりですが、私自身また再発しないだろうか…など焦りと不安の毎日です。葉酸サプリメントを数ヶ月前から飲み始め、基礎体温もつけて生活習慣も気をつけていますが、妊娠できるか不安です。
■質問①:
ご主人が糖尿病とのことですが、糖尿病やそのお薬は妊娠率に影響してくるのでしょうか?
■質問②:
男性の年齢も妊娠に関係あるのでしょうか?
■質問③:
しゅうさんは、卵巣嚢腫の不安を抱えながらも、葉酸サプリを飲み、基礎体温もつけて頑張っておられるそうです。他に先生からアドバイスいただけることは何かありますか?
うめだファティリティークリニック 山下 能毅 先生 大阪医科大学医学部を卒業後、北摂総合病院産婦人科部長・大 阪医科大学産婦人科病棟医長、医局長、講師として、不妊治療や 腹腔鏡手術に積極的に取り組む。2014年、宮崎レディースクリニッ クの副院長に就任し、2017年4月、同院の院長に。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。