ちぃさん(34歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活期間:1~2年 ■AMH:1.72
≪治療状況≫
1人目は自然妊娠での出産、現在2人目不妊治療中です。今までに採卵2回、自然周期にて移植4回をしました。今回5回目の移植はERA検査の結果、+1日の窓ズレがあり、ホルモン補充にて移植予定です。保険適用内での治療と夫婦で決めていて、5回目の移植が陰性だった場合、貯卵が残り2個になるので、6回目の移植は2個移植を考えています。クリニックの医師には2個移植だともし妊娠できた場合の多胎リスクや悪い胚が良い胚の着床を妨げるとも言われました。
≪質問①≫
もし2個移植する場合は5日目胚盤胞3ABと3BBになります。一般的には良好胚だと思うのですが、実際そのように互いの着床を妨げたりすることはあるのでしょうか?
≪質問②≫
多胎リスクは自然妊娠と体外受精での妊娠では、確率は違いますか?
英ウィメンズクリニック にしのみや院 江夏 国宏 先生 2004 年慶應義塾大学法学部卒業。2012 年熊本大学医学部卒業。2014 年九州大学産科婦人科学教室に入局。その後、九州大学病院、田川市立病院、福岡東医療センター、指宿医療センターで産婦人科医として勤務。2019 年4 月より英ウィメンズクリニック勤務。2022 年3 月より、にしのみや院 院長就任。日本産科婦人科学会専門医。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。