自然周期の移植について

■ニックネーム:ソフィアさん  ■年齢:34歳  ■治療ステージ:顕微授精   ■AMH5.42ng/ml

質問①:採卵周期で、新鮮胚を移植しましたがBT10で出血し陰性。次回の移植は自然周期が良いと先生から言われています。自然周期とホルモン補充周期、新鮮胚と凍結胚の違いなど、移植の方法について改めて教えてください。

 質問②:私にはホルモン補充周期が合わないのでしょうか?どの移植方法が合う、合わないという見極めは、移植を繰り返すしかないのでしょうか?

 質問③:自然周期はキャンセルになる可能性もあると聞きます。確率的にはどれぐらいですか?

 質問④:移植後の過ごし方について教えてください。頻出の質問で、おそらく普段通りで構わないのお答えになるかと思います。その中でも、例えばびっくりする』『つまづいて転ぶ』『自転車に乗る』『お腹をぶつけるなど、急にお腹に力が入ったり、お腹に直接揺れを感じるというのはどうなのでしょうか?避ける方が良いのはわかりますが、移植後には一つ一つの動作が気になってしまいます。

 

英ウィメンズクリニック にしのみや院 江夏 国宏 先生 2004 年慶應義塾大学法学部卒業。2012 年熊本大学医学部卒業。2014 年九州大学産科婦人科学教室に入局。その後、九州大学病院、田川市立病院、福岡東医療センター、指宿医療センターで産婦人科医として勤務。2019 年4 月より英ウィメンズクリニック勤務。2022 年3 月より、にしのみや院 院長就任。日本産科婦人科学会専門医。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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