めげない!さん(33歳) ■治療ステージ:不育症 ■妊活歴:2年~3年 ■AMH:1くらい ■精液所見:問題なし
≪治療状況≫
もうすぐ34歳、2人目不妊です。
良好胚盤胞をホルモン周期で2回移植しましたが陰性で、不育症の検査をしました。
治療を進めていき、ドクター曰く慢性子宮内膜炎は子宮鏡検査をして改善したそうですが、子宮フローラが改善どころか悪化してしまいました。
ドクターは「子宮フローラ検査はあくまで補助的な検査なので、フローラの数値にとらわれず慢性子宮内膜炎が治っていたら次の生理が来たら移植ができる」とおっしゃっています。
ドクターを信じたいのですが、サプリや膣剤を3ヶ月ほどやってもフローラの値が悪いのに移植して大丈夫なのかと心配です。
移植してみないとわからない部分もありますが、またダメだったらと思うとちょっと怖いです。
保険診療の回数もあるので、心配です。
子宮内膜症もあり、チョコレート嚢胞が再発して4cmになってしまったので、時間も猶予もありません。
1人目は体外受精。
1回目の移植は流産、2回目の移植で妊娠し、帝王切開での出産でした。
≪質問≫
インバグ膣剤とラクトフェリンサプリを使っていますが、フローラは改善する見込みはあるのでしょうか。
ラクトバチルスが定着しにくい体質なのでしょうか。
続けていれば改善するのでしょうか。

英ウィメンズクリニック 岡本恵理 先生
大阪市立大学医学部、同大学院の医学研究科修了。大阪市立大学医学部附属病院、大阪市立住吉市民病院、大阪府済生会千里病院の各産婦人科を経て、2007 年1月より英ウィメンズ クリニックに勤務。2013年6月より妊孕能温存部門部長に就任。
大阪市立大学医学部、同大学院の医学研究科修了。大阪市立大学医学部附属病院、大阪市立住吉市民病院、大阪府済生会千里病院の各産婦人科を経て、2007 年1月より英ウィメンズ クリニックに勤務。2013年6月より妊孕能温存部門部長に就任。
※この動画は25年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。