卵巣刺激法で胚の質は変わる?

りりーさん(42歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:23 ■AMH:4.8  

≪治療状況≫
採卵&PGT-A 5回。25個全てC判定。PPOS法2回、ロング2回、ショート1回。採卵数、受精率、胚盤胞率は高いですが、良好胚は少なく、PGT-Aも全てC判定です。現在初めてのアンタゴニスト法です。

≪質問①≫
良好胚、正常胚を得るためにできる事がありますか?卵巣刺激や受精時(受精方法、培養方法)の工夫で改善するのでしょうか?

≪質問②≫
PGT-A結果には施設によって差があると聞きました。どこに差が出ますか?

英ウィメンズクリニック にしのみや院 江夏 国宏 先生 2004 年慶應義塾大学法学部卒業。2012 年熊本大学医学部卒業。2014 年九州大学産科婦人科学教室に入局。その後、九州大学病院、田川市立病院、福岡東医療センター、指宿医療センターで産婦人科医として勤務。2019 年4 月より英ウィメンズクリニック勤務。2022 年3 月より、にしのみや院 院長就任。日本産科婦人科学会専門医。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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