まゆぽんさん（35歳） ■治療ステージ：顕微授精 ■妊活歴：半年～1年 ■AMH： 0.15 ■精液所見：いつも顕微授精の適応
≪治療状況≫
2024年1月→治療再開、2月～5月→毎月採卵するも空砲や変性卵で受精できず
6月→採卵後初期胚1つ凍結
7月→初期胚移植、判定日hcg27で1週間後再判定もhcg下がり、化学流産
8月～11月→毎月採卵も空砲や変性卵、顕微授精できたものも分割せず
サプリはプレグナ、ラクトフェリン、PQQ、DHEA、ビタミンDを服用中
≪質問①≫
低AMHで毎月採卵するも、空砲や変性卵だったり、成熟卵が採れても受精せずや分割せずばかりです。移植どころか受精卵さえできず、メンタルも落ちてしまいます…
卵子の質が悪いのはどうしようもありませんか？
生活習慣の改善等で卵子の質は上がりますか？
≪質問②≫
PRP療法も気になっているのですが、低AMHの人に対して効果はあるのでしょうか？
英ウィメンズクリニック 水澤 友利 先生
東京女子医科大学卒業、慶應義塾大学医学部産婦人科教室入局。 慶應義塾大学にて不妊治療のトレーニングを受け、その後、東京の荻窪病院で一般不妊治療および高度生殖医療に従事。2009年7月より英ウィメンズクリニックに勤務。2012年8月より内分泌・代謝部門部長に就任。先生の趣味のひとつが海外旅行。
東京女子医科大学卒業、慶應義塾大学医学部産婦人科教室入局。 慶應義塾大学にて不妊治療のトレーニングを受け、その後、東京の荻窪病院で一般不妊治療および高度生殖医療に従事。2009年7月より英ウィメンズクリニックに勤務。2012年8月より内分泌・代謝部門部長に就任。先生の趣味のひとつが海外旅行。
※この動画は24年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
