判定日前に生理。移植は無駄だった?

ジェリーさん(35歳)  ■治療ステージ:体外受精  ■妊活歴:1年~2年  ■AMH:0.4  

≪治療状況≫
先日、初めて移植をしました。5日目新鮮胚盤胞移植です。
移植後、プロゲデポー125のホルモン注射を打ちました。判定日はBT9で行う予定です。
現在、BT7になりますが、BT1から生理がきそうな感じがあり、BT3からは少量の出血がありました。BT4からは通常の生理と変わらない量が出ており、現在も出血はあります。
生理が始まって悲しい気持ちというより、移植が無駄であったような気がして、悔しい気持ちになっています。
ちなみに、生理周期は早い方で24日、25日できます。確かに判定日前にアプリ上の生理予定日ではありました。

≪質問①≫
判定日前に生理がある事は良くある事なのでしょうか?
生理周期が早い人は移植日も早くするという事はないのでしょうか?

≪質問②≫
あまりにも早すぎる生理で移植は無駄であったように感じます。
ホルモン注射の意味もあったのでしょうか?

英ウィメンズクリニック 岡本恵理 先生
大阪市立大学医学部、同大学院の医学研究科修了。大阪市立大学医学部附属病院、大阪市立住吉市民病院、大阪府済生会千里病院の各産婦人科を経て、2007 年1月より英ウィメンズ クリニックに勤務。2013年6月より妊孕能温存部門部長に就任。

※この動画は25年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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