■ニックネーム:あこさん(42歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:3~4年
■AMH:0.44 ■精液所見:精子運動率65.4% 精子濃度305.7 精子運動性指数算出値878.7
■質問①
体外受精の最中で採卵できる数も毎回少なく、AMH値が低い為仕方ないとは思っていますが、卵巣刺激の方法などを変えたら採卵数が少しでも増えるなら、と考えています。一度の採卵でせめて3個くらい取れたら受精卵→胚盤胞も得られやすくなるのではと思うのですが、先生のご意見をお願いします。
■質問②
あと、体外受精の方が顕微授精より卵子への負担が少ないため、受精異常を起こしにくいと聞きましたが、その通りなのでしょうか?
英ウィメンズクリニック にしのみや院 江夏 国宏 先生 2004 年慶應義塾大学法学部卒業。2012 年熊本大学医学部卒業。2014 年九州大学産科婦人科学教室に入局。その後、九州大学病院、田川市立病院、福岡東医療センター、指宿医療センターで産婦人科医として勤務。2019 年4 月より英ウィメンズクリニック勤務。2022 年3 月より、にしのみや院 院長就任。日本産科婦人科学会専門医。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。