■ニックネーム:まめさん(43歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活期間:1年~2年
■AMH:0.2 ■精液所見:異常なし
■治療状況
(1)治療歴約1年。元々AMHの値が低く、一年前は0.5で、最近検査したところ、0.2になっていました。病院の方針で、自然周期や低刺激は行っていません。
(2)この一年の治療の結果は、①採卵→胚盤胞4AAが1つ→移植→着床せず
②採卵→初期胚が1つ→移植→着床せず
■質問①不妊治療にはいろんな治療があることを知り、低刺激をメインにしている病院に転院も考えています。先生のお考えを教えてください。
■質問②今の病院は家からも比較的近く親身になってくれるので、本当はここでお世話になりたいですが、転院を考えていることをきちんと伝えた方がいいでしょうか?もしかすると、通いきれず戻ってくるかもしれません…。転院のことを先生に伝えることによって、印象が悪くなってしまうのかなと少し心配しています。
ファティリティクリニック東京 小田原 靖 先生 東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987年、オーストラリア・ロイヤルウイメンズホスピタルに留学し、チーム医療などを学ぶ。東京慈恵会医科大学産婦人科助手、スズキ病院科長を経て、1996年恵比寿に開院。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。