顕微授精6回。治療を続けるべき?

りりあさん(42歳) ■治療ステージ:いったんお休み中 ■妊活歴:4年以上 ■AMH:0.4 ■精液所見:運動率が低い

■治療状況
顕微授精を6回。助成金が終わってしまったので、一旦辞めています。
右にチョコレート嚢胞あり。
一人目の時は黄体不全と言われ、クロミッド、セキソビット、フェマーラを使って35歳で自然妊娠しました。
その後、二人目が早めに欲しくて通院。2年半顕微授精をしていますが、結果が出ません。
主人は精神障害者2級。精液がなかなか出せないので、採れた時に凍結しています。
生理3日目から注射をし、採卵するが、卵は2~4個しか採れず、胚盤胞にはなるが4bcと4bb。1個戻しや2個戻ししても妊娠に至らず、体外受精と顕微授精の両方を試したが妊娠に繋がりません。

《質問》
治療を続けて妊娠に至るのか、もう年齢的に諦めた方がいいのか、金銭的にも「子供ができる!」という確証があるなら続けたいが、結果に繋がったことがないからどうなのかと思っています。

ファティリティクリニック東京 小田原 靖 先生
東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987年、オーストラリア・ロイヤルウイメンズホスピタルに留学し、チーム医療などを学ぶ。東京慈恵会医科大学産婦人科助手、スズキ病院科長を経て、1996年恵比寿に開院。
※この動画は24年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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