ちよさん(42歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:4年以上 ■AMH:0.63 ■精液所見:数が少なかったり運動率・直進率が悪い傾向にあります。
■治療状況
胚盤胞の2個戻しを2回しても化学流産止まりだったため不育症・着床不全専門のクリニックで検査をし、血栓が出来やすいのでバイアスピリンを飲む対策が決まりました。一般的には流産予防で移植後に飲み始めるところ、着床不全ということで質のいい内膜を作るために移植周期の生理5日目から飲むよう勧められました。
《質問①》
やっと対策が見つかったのに、今度は移植できる胚盤胞ができずに時間が経ってもどかしいです。あと半年で保険適用が終わってしまうので、焦ってきました。短期間に良い胚盤胞を得る方法としておすすめがあれば教えてください。
《質問②》
転院も考えていますが、埼玉県内・都内でクリニックを探す場合、どういったポイントを目安にしたらよいでしょうか。

ファティリティクリニック東京 小田原 靖 先生
東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987年、オーストラリア・ロイヤルウイメンズホスピタルに留学し、チーム医療などを学ぶ。東京慈恵会医科大学産婦人科助手、スズキ病院科長を経て、1996年恵比寿に開院。
東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987年、オーストラリア・ロイヤルウイメンズホスピタルに留学し、チーム医療などを学ぶ。東京慈恵会医科大学産婦人科助手、スズキ病院科長を経て、1996年恵比寿に開院。
※この動画は25年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。