薬剤によって正常胚率が変わる?

フジ、フェリング、あすか、フォリルモン、ゴナールエフなど色々刺激を変えてみても正常胚が得られません。レコベルはゴナールエフより効果が高いと思われますか?薬剤によって正常胚率が変わる事もあるとお聞きました。

1年前AMH2.69、3年前1.71。毎回15個前後卵胞は採れますが、胚盤胞は2〜5個ずつ。15個PGT検査に出し、全てC判定です。夫の染色体に異常があります。保険適用は一度も使っていませんが、今後も刺激法を工夫して続けていくしかないでしょうか?

ANT法4回(フジ・フェリングを600単位×10日間前後)

PPOS法2回(あすか、フォリルモンを300単位)、

ショート法1回ゴナールエフ300です。

ファティリティクリニック東京 小田原 靖 先生 東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987年、オーストラリア・ロイヤルウイメンズホスピタルに留学し、チーム医療などを学ぶ。東京慈恵会医科大学産婦人科助手、スズキ病院科長を経て、1996年恵比寿に開院。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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