自費診療・・・貯卵の目的は?

43歳、AMH 2.96です。

2022年2月に入籍し、6月から病院に通い始め、年齢的な不安もあり体外受精からスタート。43歳を迎えるまでの2回の採卵では、それぞれ5個・2個と卵は取れたのですが胚盤胞まで育つことが出来ませんでした。

43歳以降に保険対象外となり、クロミッド、オビドレル皮下注射と点鼻スプレーを使いながら4回採卵を行い、それぞれ8~9個採卵出来ましたが、胚盤胞まで育った卵は現在7個で凍結中となります。(個数に対して20%程度)

先生の勧めで、今年の1月に子宮筋腫の手術を行い、今は経過観察中です。5月に筋腫の手術を行った病院のOKが出れば、体外受精の治療に戻る予定です

貯卵をもう少しした方がよいのか、凍結胚の移植に進んだ方がよいのか、アドバイスをいただけないでしょうか。目安だけでも教えていただけると助かります(今の病院では「全て自分の意志です」と言われるのですが…)

ファティリティクリニック東京 小田原 靖 先生 東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987年、オーストラリア・ロイヤルウイメンズホスピタルに留学し、チーム医療などを学ぶ。東京慈恵会医科大学産婦人科助手、スズキ病院科長を経て、1996年恵比寿に開院。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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