流産する理由について

胚盤胞移植を5回しました。

4回目の時に妊娠判定を頂き、一卵性の双子を授かりましたが、繋留流産しました。

1回目の移植以外は、hcgの数値が出ましたが、いずれも化学流産です。 

不育症の検査を受け、血液が少し固まりやすいとの診断を受けました。そのため、5回目の移植の時はアスピリンを服用しましたが、今回もhcg23で化学流産です。 

元々小さいですがチョコレート嚢胞があり、卵管水腫の疑いもあり、何が一番着床の障害になっているのかわからずにいます。

ちなみに、全て同じ時に採卵した胚盤胞です。

高橋 敬一先生  国立金沢大学医学部卒、国立病院医療センター(現:国立国際医療研究センター)を経て虎の門病院にて体外受精・胚移植や腹腔鏡などの内視鏡手術も手掛け、不妊症治療の中軸を担う。米国ワシントン大学(シアトル)に留学。1999年4月に千葉市に高橋ウイメンズクリニックを開院し、2015年8月に移転、現在に至る。The Best Doctors in JAPAN(2014-2015)認定
※この動画は20年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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