排卵の時期と妊娠継続率について

ツナマヨさん(31歳)   ■治療ステージ:体外受精   ■妊活期間:12    ■AMH2.22   ■精液所見:乏精子症

■治療状況

1)夫42歳・妻31歳 乏精子症の診断を受けました。私の方は排卵も毎月あり、内膜も問題なし。排卵が少し早めです。

2)採卵1(ショート法低刺激で4個凍結(2個5日目胚盤胞 3BB 2つ、G2初期胚凍結)

3)移植2(ホルモン補充周期、1度目初期胚移植陰性、2度目ホルモン補充周期3BBhcg44.2、その後、化学流産)。流産2日後に生理?出血があり、翌月Day28で生理が有りました。

4)今月13日か14日にホルモン補充周期で移植予定。(現在エストラーナテープ使用中)

質問①≫排卵が比較的早めだと言われました。妊娠継続率に関係はありますか?

≪質問②≫今月ホルモン補充周期で3BBの胚盤胞を移植予定ですが、前回と同じグレードです。同じ3BBでも今回の方が少し成績が良くないらしく、また化学流産になってしまう受精卵なんでしょうか?

高橋 敬一先生  国立金沢大学医学部卒、国立病院医療センター(現:国立国際医療研究センター)を経て虎の門病院にて体外受精・胚移植や腹腔鏡などの内視鏡手術も手掛け、不妊症治療の中軸を担う。米国ワシントン大学(シアトル)に留学。1999年4月に千葉市に高橋ウイメンズクリニックを開院し、2015年8月に移転、現在に至る。The Best Doctors in JAPAN(2014-2015)認定
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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