一度、自己タイミングの時期に化学流産を経験しております31歳の者です。
人工授精を5回ほどいたしましたが全て陰性でした。体外受精にうつる前に原因を探るためにも子宮鏡をいたしましたが、担当医師曰く、着床する部分は問題はなく、卵管の入口も両方問題無いが(卵管造影も問題無い)、子宮体部に赤い部分があるためCD138をやることになりました。CD138の結果、内膜組織785HPF中に1個のCD138陽性細胞が認められました。しかしながら、抗生物質の投与はありませんでした。私としては不安なため1個でもあったことを受け止め、自身でラクトバチルス膣剤を購入して服用しています。質問なのですが、
- 他院のホームページでも10や20HPFの記載があるのですが、私の結果上785HPFでしたがどの視野が一番良いのか、違いは何なのでしょうか。
- 抗生剤の服用の必要は無いのでしょうか。医師には必要無いと言われました。自身でビブラマイシンを個人購入して服用すべきでしょうか?
●移植前にEMMAおよびALICE検査を受けるべきでしょうか?
高橋 敬一先生 国立金沢大学医学部卒、国立病院医療センター(現:国立国際医療研究センター)を経て虎の門病院にて体外受精・胚移植や腹腔鏡などの内視鏡手術も手掛け、不妊症治療の中軸を担う。米国ワシントン大学(シアトル)に留学。1999年4月に千葉市に高橋ウイメンズクリニックを開院し、2015年8月に移転、現在に至る。The Best Doctors in JAPAN(2014-2015)認定
※この動画は20年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。