mihoさん(40歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:半年~1年 ■AMH:0.26 ■精液所見:運動率51.6、奇形率91.9
■治療状況
去年の9月から治療を始め、初めての採卵で新鮮胚移植4BCをしてダメで、2回目の採卵後に4ABを凍結し、自然周期で胚移植をして着床せず。
3回目と4回目の採卵は受精がうまく行きませんでした。
コエンザイムQ10とPQQを摂取し、5回目の採卵で卵子の数が増え受精が出来、胚盤胞になってくれるのを待っている状態です。
11月にはAMH0.26と低くなり、1年前は0.4だったのでどんどん下がっていくため焦りもあります。
≪質問①≫次に移植が出来たら、着床して欲しいと願っていますが、それまでに着床の窓・ERA検査をした方が良いのでしょうか?
他にも、子宮内フローラ検査もしたことはありません。
今のうちに出来ることは何があるか、教えて欲しいです。
≪質問②≫男性側もサプリの摂取していて、PQQが40mg、コエンザイムQ10が200mgで考えていますが量として適切ですか?
基礎サプリもプリマビエ220mg、亜鉛、葉酸、ビタミンEが入っているものを飲んでいます。
飲み過ぎでしょうか?

蔵本ウイメンズクリニック●蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990 年オーストラリア・PIVET メディカルセンターへ留学。帰国後、1995 年蔵本ウイメンズクリニック開院。JISART(日本生殖補助医療標準化機関)理事長。久留米大学医学部臨床教授。
※この動画は25年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。