みらさん(36歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:4年以上 ■AMH:1.9(34歳時) ■精液所見:全てにおいて平均値より上(38歳)
■治療状況
29歳の時、自然妊娠9週で稽留流産。31歳で子宮内膜症手術。不妊治療開始。移植3回目、凍結胚3BBで妊娠するも、7週にて胞状奇胎で手術。
転院先で採卵5回。4回目4ABにて妊娠。36歳で子宮感染症、子宮頸管無力症にて21週に後期流産。胎盤遺残が産後2ヶ月あるも、自然排出。
不妊治療を再開しようかと思っているところです。
≪質問①≫3度も流産し、不妊治療を続ける価値があるのでしょうか?
今年37歳になる為、のんびりしてるヒマはないのも分かってます。
少しでも我が子を抱く為に出来ることはあるのか教えてください。
≪質問②≫後期流産前にしたトリオ検査や、不育症検査のやり直しは必要ですか?エマで無菌でした。
後期流産により、追加した方がいい検査はありますか?
蔵本ウイメンズクリニック●蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990 年オーストラリア・PIVET メディカルセンターへ留学。帰国後、1995 年蔵本ウイメンズクリニック開院。JISART(日本生殖補助医療標準化機関)理事長。久留米大学医学部臨床教授。
※この動画は24年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。