■ニックネーム:ソフィアさん 34歳 ■身長:170cm ■体重:57kg
■治療年数:半年 ■妊娠歴:なし ■AMH:5.47
■治療状況
(1)家庭の都合で海外で体外受精をしています
質問①:採卵前の最後の卵胞チェックのスキャン時に、ポリープが見つかりました。 ポリープがある場合、どれくらい着床・妊娠に影響があるものなのでしょうか? また、子宮筋腫(ごく小さなもの)も影響しますか?ポリープと子宮筋腫と違いも教えてください。
質問②:5日目胚盤胞6AB移植後BT10の日に生理がきました。 移植前からプロゲステロン膣坐薬400mgを朝晩1錠ずつ使用していましたが、この場合、次回の移植後はプロゲステロンの処方を増やしてもらう方がいいのでしょうか?
質問③:クリニックからZarzio 0.5ml(フィルグラスチム)という白血球を増やす注射を処方され、移植当日から1日おきに自己注射していました。 白血球は着床確率を上げるものなのでしょうか?
質問④:先生ならば、2回目の移植成功に向けどのような検査を勧めますでしょうか?子宮鏡検査は来週予約しています。
蔵本ウイメンズクリニック●蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990 年オーストラリア・PIVET メディカルセンターへ留学。帰国後、1995 年蔵本ウイメンズクリニック開院。JISART(日本生殖補助医療標準化機関)理事長。久留米大学医学部臨床教授。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。