■ニックネーム:大ちゃんさん 36歳 ■身長:154cm ■体重:47kg
■治療年数:1〜2年 ■妊娠歴:なし ■不妊の原因:多嚢胞性卵巣
■精子の結果:精液量 4.1ml 精子濃度 2400万/ml 運動率 83.3% 直進率 37.5%
■AMH:4.82(2021年4月時点)
■治療状況
(1)ホルモン補充周期で2回胚盤胞を移植し、HCG0.1以下で着床せず
(2)移植をする前に、子宮鏡検査を受け、ポリープやマイクロポリープがあり、その場で切除
質問:再度、子宮鏡検査を受け、病理検査をするよりは、子宮内フローラ検査を受けた方が良いでしょうか?子宮鏡検査と子宮内フローラ検査の違いなどありましたら、教えて頂ければと思います。
蔵本ウイメンズクリニック●蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990 年オーストラリア・PIVET メディカルセンターへ留学。帰国後、1995 年蔵本ウイメンズクリニック開院。JISART(日本生殖補助医療標準化機関)理事長。久留米大学医学部臨床教授。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。