卵子と精子の質を上げる方法

あこたさん(33歳)     ■治療ステージ:顕微授精   ■妊活歴:1年~2年   ■AMH:1.92(2024.1時点)  ■精液所見:運動率、奇形率、量全てよくない(いつ無精子になってもおかしくない状態)

■治療状況

タイミング法
内膜症チョコレート嚢腫、筋腫の手術
顕微授精、タイムラプス使用

≪質問①≫採卵を3回行いましたが、多くて3個までしか卵が採れず良好卵もあまりないので胚盤胞になったことがありません。
夫の精子もよくないです。自己注射も保険でできる最高濃度と言われています。
なにか改善できる、又は、なにか改善のための検査で良いものはありますか?

≪質問②≫県内の唯一の不妊治療専門病院に通っています。
採卵や培養には施設の技術力も関わると伺いましたがどうなのでしょうか?
唯一の不妊専門病院なので他に転院するのも勇気が入ります…。

蔵本ウイメンズクリニック●蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990 年オーストラリア・PIVET メディカルセンターへ留学。帰国後、1995 年蔵本ウイメンズクリニック開院。JISART(日本生殖補助医療標準化機関)理事長。久留米大学医学部臨床教授。

※この動画は24年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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