サラさん(40歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:半年~1年 ■AMH: 0.18 ■精液所見:問題ないと言われています
■治療状況
ギリギリ39才から治療を開始、AMHがとても低く、子宮筋腫の手術歴もあり、顕微授精からのスタートとなりました。
なかなか卵子がとれず採卵から苦戦しています。
≪質問≫40歳でAMHも低い患者は不妊治療クリニックにとってはあまり治療を進めたくないものでしょうか?
可能性のある医院を探すためネット検索すると40歳以上のデータを出していないところもちらほらあり、積極的には治療したくないのかなと思ってしまいました。
臼井医院 婦人科 リプロダクション外来 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外受精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995 年より現在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。
※この動画は24年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。