ぴよさん(36歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活期間:1年〜2年 ■AMH:4以上6未満 ■精液所見:量は少なめだが、濃度、運動率とも特に問題なし
■治療状況
生理不順で3ヶ月くらい生理が来ないこともあり、タイミングが取れないため第一子のときより通院しています。
多嚢胞ぎみと言われていますが、クロミッドで排卵誘発できました。
第二子に向けた治療ではタイミング法を1年続けましたが結果が出ず(生化学妊娠1回のみ)、体外受精に移行しました。
≪質問①≫
胚盤胞3回移植するも結果が出ず、このままうまくいかないのではないかと不安です。
私のようなケースでは今後の妊娠の可能性はどの程度あるのでしょうか?
次の検査結果にもよりますが、うまくいかない原因は胚側でしょうか?それとも子宮側でしょうか?
≪質問②≫
経済的な限界もあるため、治療の長期化は避けたいです。
できれば保険適用の範囲を希望していますが、難しい場合、自費診療の期間はできるだけ短縮したいです。
今後どのような治療や検査をするべきでしょうか。
秋山レディースクリニック 秋山芳晃 先生
東京慈恵会医科大学卒業。東京慈恵会医科大学附属病院、国立大蔵病院に勤務後、父親が営んでいた産科医院を継ぎ、不妊症・不育症診療に特に力を入れたクリニックとして新たに開業。
東京慈恵会医科大学卒業。東京慈恵会医科大学附属病院、国立大蔵病院に勤務後、父親が営んでいた産科医院を継ぎ、不妊症・不育症診療に特に力を入れたクリニックとして新たに開業。
※この動画は24年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。