PGT-A先進医療Bについて

ねこうさぎさん(41歳)    ■治療ステージ:体外受精    ■妊活期間:3~4年  

AMH:0.5    

≪治療状況≫これまで、化学流産を2回、稽留流産を2回経験しています。保険はあと4回残っています。今通院している病院は、PGT-Aはまだ先進医療Bに承認されていませんが、おそらく今後は先進医療Bに承認されるそうです。

≪質問①≫現在、胚盤胞を4個凍結していますが、すべて移植しなければいけないのでしょうか?それとも、先進医療Bに承認されたら今凍結してある胚盤胞をPGT-A検査に出すことはできるのでしょうか?なるべく、保険適用の範囲内で行いたいです。

≪質問②それとも、胚盤胞を残したまま、先進医療Bに承認されているクリニックに転院することはできるのでしょうか?

福田ウイメンズクリニック 福田 雄介 先生
東邦大学医学部卒業、東邦大学医学部大学院修了。医学博士(東邦大学 平成22年)。米国ペンシルベニア大学生物学教室留学、東邦大学医学部産婦人科学教室講師などを経て福田ウイメンズクリニック副院長に就任。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医・指導医。日本生殖医学会 認定生殖医療専門医。

※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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