39歳で低刺激。空胞ばかり。。。どうすれば?

みほさん(39歳)   ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:1年〜2年 ■AMH:0.5 ■精液所見: 乏精子症 サプリ、漢方服用中 値は問題なし  

≪治療状況≫
PPOS法やショート法では凍結できず、
転院後に低刺激の採卵5回移植3回。現在受精可能な卵が採れず、転院を含め悩んでいます。先生からは空胞の原因は不明。具体的な対策などはなく卵巣は長めに休めて次の採卵に臨みましょうと話がありましたが次回も同じような結果になるのではと不安です。

≪質問①≫
低刺激のみしか実施していない病院なので注射の種類を変えたり採卵方法を変えたりなどの具体的な変更はしなさそうです。新たな治療法を求めて次の周期から転院してみるか、もう1回だけ現在のところで治療をしてみるか悩んでおります。ただ年齢のことや低AMHということもあり低刺激以外の方法で卵が採れるのかという不安もあります。

≪質問②≫
長期間のプラバノールの服用の影響も不安です。
流産後直近2回がこのような状況で私のホルモン値がおかしくなってしまったのでしょうか…
今まで凍結までいけていたので、急にこのような事になり不安です。

福田ウイメンズクリニック 福田 雄介 先生
東邦大学医学部卒業、東邦大学医学部大学院修了。医学博士(東邦大学 平成22年)。米国ペンシルベニア大学生物学教室留学、東邦大学医学部産婦人科学教室講師などを経て福田ウイメンズクリニック副院長に就任。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医・指導医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医。

※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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