ぽんすさん(30歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:〜半年 ■AMH:4.9 ■精液所見:運動率17.6% 精子濃度が0また1 TESEになる可能性が高いとのこと。
≪治療状況≫
地元で唯一の不妊クリニックであり、選択肢がない状況下で通院を始めました。
卵管造影検査と子宮鏡検査をし、夫は採精の結果「顕微授精が確実」と言われました。
採卵に向けて準備し、先日の採卵(9個採れました)同日に採精した夫の精子濃度は0になっていました。
その際に「次回また採精。結果が悪ければTESE」と言われました。
≪質問①≫
夫とわたしの検査を同時進行していたら顕微授精しかないのなら、卵管造影検査は必要なかったのではないでしょうか?
採卵後、軽度のOHSSになりました。
採卵後のフォローは特になく、お腹が苦しくて自分から受診。卵巣が腫れ、腹水も少し溜まっていました。
≪質問②≫
来年まで不妊治療をしないのは不安なので、今のクリニックでできるところまでやり遂げ、転職先の病院で継続的に治療することは可能なのでしょうか?
できれば、不妊治療もTESEの治療も同じ病院でできないのかと思います。

福田ウイメンズクリニック 福田 雄介 先生
東邦大学医学部卒業、東邦大学医学部大学院修了。医学博士( 東邦大学 平成22年)。米国ペンシルベニア大学生物学教室留学、 東邦大学医学部産婦人科学教室講師などを経て福田ウイメンズクリ ニック副院長に就任。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医・ 指導医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医。
東邦大学医学部卒業、東邦大学医学部大学院修了。医学博士(
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。