さあさん(32歳) ■治療ステージ:これから妊活を始める ■妊活歴:半年
≪治療状況≫
2022年に出産。2023年に2人目妊娠するも、心拍確認後流産。2024.4月頃から2人目妊活を始めましたがなかなか授からず、出産時からお世話になっている病院に相談しました。2人目流産したものの着床はしたため卵管が詰まっている可能性は少ないということで、卵管造影検査はしていません。採血してプロラクチン(数値13.3)、テストステロン(数値44.4)で男性ホルモンの数値が少し高いため排卵しづらいかも?とのことでした。エコーで排卵予定日を診てもらったのですが、不妊専門病院ではないので先生もあまり詳しくありませんでした。今年いっぱいタイミング法で挑戦して、駄目なら来年から不妊専門の病院に行って相談してみようかと思っています。
≪質問≫
まずは、服薬か注射をと悩んでいますが、副作用のことや精神的な面でも悩んでいます。初めての場合はどういったことを相談するのがいいでしょうか?(卵管造影をしたほうがいいのか、排卵はきちんと行われているのか、卵胞はちゃんと育っているかなどでしょうか?)他にも確認しておいたほうがいいことがあれば教えて頂きたいです。
福田ウイメンズクリニック 福田 雄介 先生
東邦大学医学部卒業、東邦大学医学部大学院修了。医学博士( 東邦大学 平成22年)。米国ペンシルベニア大学生物学教室留学、 東邦大学医学部産婦人科学教室講師などを経て福田ウイメンズクリ ニック副院長に就任。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医・ 指導医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医。
東邦大学医学部卒業、東邦大学医学部大学院修了。医学博士(
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。