保険適用とPGT-Aについて 

■ニックネーム:まゆみさん  ■年齢:42

■治療状況

(1)36歳から採卵19回、移植10回、稽留流産を2

2)ロバートソン転座という染色体異常が見つかり、2021年からPGT-Aを実施 今までに6個の胚盤胞をPGT-A検査に出し、すべて異常胚だった

質問①: 今後PGT-Aが保険併用で受けられるのはいつ頃になるのでしょうか?大学病院などであればPGT-Aと保険診療を受けられますか?

質問②: 初期流産のリスクを承知で、PGT-Aを受けずに保険診療を受けるのはどうでしょうか?

質問③: ERPerk検査で1日遅い移植をすべきと結果が出ましたが、転院したため、前院の結果は考慮してもらえません。改めてERA検査をするべきでしょうか?

 

 

神奈川レディースクリニック小林 淳一 先生 慶應義塾大学医学部卒業。1984 年より習慣流産の研究と診療に携わり、1989 年より済生会神奈川県病院においてIVFを不妊症・不育症の診療に導入。その後、新横浜母と子の病院の不妊・不育・IVFセンター長に就任。2003 年、神奈川レディースクリニックを開院する。患者さまの個々のペースに合わせた無理のない医療を目指す。

※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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