シェーグレン症候群で抗核抗体640倍です。
シェーグレン症候群の症状はドライマウスとドライアイ程度で薬の服用はなく、年に1度血液検査で経過観察をしています。
今通っている不妊治療のクリニックでは特に抗核抗体に対しての対策はとられていません。
抗核抗体が着床不全や流産の原因になることはあるのでしょうか?
また、病気の症状などが落ち着いている場合、抗核抗体に対して対処はしなくて良いのでしょうか?
あと、低AMHでなかなか卵子の数が採れず悩んでいます。何か対策できることはないでしょうか?
AMHが低く採卵出来る卵子が少ないのでどうにか早く妊娠出来たらと思っています。
神奈川レディースクリニック小林 淳一 先生 慶應義塾大学医学部卒業。1984 年より習慣流産の研究と診療に携わり、1989 年より済生会神奈川県病院においてIVFを不妊症・不育症の診療に導入。その後、新横浜母と子の病院の不妊・不育・IVFセンター長に就任。2003 年、神奈川レディースクリニックを開院する。患者さまの個々のペースに合わせた無理のない医療を目指す。
※この動画は21年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。