きりんさん(31歳) ■治療ステージ:通院にてタイミング法 ■妊活歴:1年~2年 ■AMH:2.85 ■精液所見:量 3.0ml、濃度 31×10^6/ml、運動率 28%、運動A率 18%、奇形率 88.5%
■治療状況
近くの婦人科でタイミング療法1年行い、妊娠できず(子宮内膜ポリープがあることは伝えられていた)
→専門の病院行くことを勧められ、転院して様々な検査を行う。
→子宮内膜ポリープをとることを勧められ、手術。
術後、タイミング療法、HCG注射も排卵前投与始めたが、3周期目も妊娠できず今に至る。
術後6周期を目処に、体外受精にステップアップしたほうがよいと言われている。
≪質問①≫ HCG注射を打つことで、妊娠確率は上がるのでしょうか。
≪質問②≫妊活を始めてから、排卵後、数日経ったあたりで、赤ちゃんがいなくなる感覚が毎回あり、その後体温が下がります。
これは考えすぎているだけなのでしょうか。科学的になにかこの期間、子宮の中で起こっていることを感じるという報告等はあるのでしょうか。

浅田レディースクリニック 浅田 義正 先生
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。