あいさん(34歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:半年~1年 ■AMH:0.77 ■精液所見:運動率が多少悪めだが、顕微授精するほどではない
■治療状況
2人不妊でタイミング法7回、人工受精1回、採卵1回、移植1回。
1回の採卵で6個採れましたが、成熟卵3個の受精卵2個で、2個とも胚盤胞までは到達しましたが、5BBと4BBという結果でした。
5BBを新鮮胚移植しましたが、陰性で次回は残りの4BBの移植予定です。
≪質問≫しかし採卵できる数が今後、年々減りそうですし、先に採卵を続けた方が良いのか、まずは残りの卵を移植すべきか悩んでいます。
先生のアドバイスをいただきたいです。

浅田レディースクリニック 浅田 義正 先生
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。