みーさん(35歳) ■治療ステージ:通院にてタイミング法 ■妊活歴:半年~1年 ■AMH:1.1 ■精液所見:正常
■治療状況
今年2月にタイミング法で妊娠し、3月に稽留流産(染色体異常が原因)、8月に自然妊娠し9月に稽留流産(検査してなく原因不明)を経験しました。
≪質問≫AMHが低いこともあり、不妊治療を体外受精まで進めるか悩んでいます。
なるべくなら自然に近い形で妊娠出産を経験したいと思ってはいますが、年齢のことを思うと体外受精をしたほうがいいでしょうか?
流産も2回し、家族が不育症であることもあり、いまは不育症検査を受けている途中です。
浅田レディースクリニック 浅田 義正 先生
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。