移植前のホルモン値が高い理由

みきさん(42歳)    ■治療ステージ:顕微授精   ■妊活歴:1年~2年  ■AMH:不明   ■精液所見:採精時、量が少ない、運動率が悪い

■治療状況
2023.4月治療開始
2023.6月採卵(顕微授精)
2023.7月、9月移植(いずれも陰性)
2023.10月 子宮鏡検査(問題なし)
2023.11月 採卵(顕微授精)
2024.1月、5月移植(いずれも陰性)
2024.7月採卵(顕微授精)
2024.10月移植(陰性)

≪質問≫12月に移植予定していましたが生理になり、検査に行ったところ、採血でホルモン値が高く移植中止となりました。
ホルモン値が高くなる原因はあるのでしょうか?
今まで採血で引っかかることは無かったので普通に生活していて良くなることはあるのでしょうか?

浅田レディースクリニック 浅田 義正  先生
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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