着床不全の検査でやるべきものは?

まめこさん(34歳)    ■治療ステージ:顕微授精   ■妊活期間:半年未満  ■AMH:1.73 

■治療状況
チョコレート嚢胞2.7センチでジェノゲストを1年8ヶ月服用。1.3センチまで小さくなり不妊治療を3月に開始。内膜症で腹痛が強かった為最初から顕微授精。4月採卵し、5日目胚盤胞を4個凍結済です。6月移植予定ですが風邪を引いた為キャンセルになるかもしれません。また結婚後すぐにジエノゲストを飲んでいた為、タイミングは取ったことがありません。

≪質問①≫クリニックの方針で検査は血液検査のみです。内膜症の進行を考え検査せず最初から顕微授精(精液所見)になりました。2回着床不全で検査になるのですが、どのような検査をすべきでしょうか?また2回着床不全前にした方がいいものはありますか?

≪質問②≫PPOS法で採卵、自然周期で移植の場合、卵巣が腫れていない時は一周期休まず移植周期に入れるとクリニックから聞いたのですが、休んだ場合とそのまま移植した場合妊娠率に違いはありますか?今回は採卵後の生理痛がかなり重かった為休みました。次回の為に教えていただけますと幸いです。

浅田レディースクリニック 浅田 義正  先生
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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