Aさん(37歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:1年~2年 ■AMH:1 ■精液所見:良好
■治療状況
2024.1月~胚移植
1回目 着床せず
2回目 心拍確認前に稽留流産
3回目 胎嚢成長せず稽留流産
2024.12月 不育症検査予定
2025.1月 4回目の胚盤胞移植予定
≪質問≫2回目の稽留流産後、生理周期が長くなりました。
来年1月に胚盤胞移植予定ですが、生理管理のアプリだと12/25~その次の週は2/6~となっています。
12月は年末と重なり、1月は生理がこないと移植が遅くなってしまうため、年齢的にも1月に移植をしたいと思っています。
生理をずらすなどの対応は可能でしょうか?薬などでずらすことで妊娠率低下は考えられますか?
浅田レディースクリニック 浅田 義正 先生
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。