まよさん(34歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活期間:2~3年
■治療状況
タイミング、人工授精を2.3回トライし陰性。体外受精(PPOS法)にて28個中15個胚盤胞になりました。現在移植4回実施し、1回目は化学流産、2回目、3回目はhcg2.3未満、4回目は心拍確認後に稽留流産。流産手術後に子宮仮性動脈瘤が発見され、先日瘤が見られなくなりました。
≪質問①≫流産手術後かつ子宮仮性動脈瘤 消失後の状態、保険適応があと2回という事も加味して、いつから体外受精を再開するか迷っています。どう言った状態になればベストな状態で移植できるか助言をいただきたいです。また、早く移植する場合のリスクなどありましたら教えて頂きたいです。
≪質問②≫以前TRIO検査を行い、ラクトバチルスが少なくミヤBMを処方されました。子宮内膜環境をよくするため他にも何か良い方法があればアドバイスいただきたいです。
浅田レディースクリニック 浅田 義正 先生
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。