たまでさん(32歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:1年~2年 ■AMH:4.07(25年4月) ■精液所見:AIH時の精液所見 運動精子濃度7600万/ミリ、運動率58%
■治療状況
2023年はタイミング法、転院し2024年~現在までタイミング法人工授精、5月採卵・8月に体外受精を行いました。
タイミング法と体外受精で妊娠したのですが、1回目は心拍確認後(9w?)稽留流産、今回は7w1dで稽留流産となりました
≪質問①≫採卵した胚盤胞が合計7個なのですが、次はどの胚から移植したらいいでしょうか。また、2個移植の場合先生でしたらどの胚を選びますか。
5日目胚盤胞が3BC、4BB
6日目が3CB、4BC(2個)、3BCになります。
≪質問②≫2回の稽留流産に遭遇したため、不育症の検査はどういったものを実施したらいいでしょうか?保険自費含めて教えていただきたいです。
また、PGT-Aはやったほうがいいでしょうか。
≪質問③≫最新の治療を勉強するため私のような非医療者はどういった本で勉強すればいいでしょうか。
先生の著書「不妊治療を考えたら読む本」は拝読しております。

浅田レディースクリニック 浅田 義正 先生
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
