ももりんさん(31歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:2年~3年 ■AMH:6.88 ■精液所見:精子の一般的な検査は特に異常なしと言われている
■治療状況
現在体外受精中
一回移植し陰性
28~29歳のとき5w(胎嚢確認前)での流産3回、1回は自然、2回はタイミング
2回目の流産時に甲状腺機能低下症疑惑だったため、毎日チラージン飲んで安定した値を継続中。
3回目の流産時、掻爬手術をしてもHCGが600ほどから下がらなかったため、子宮外妊娠疑惑も浮上していたが、値が頭打ちだったため、自然治癒で対応した。
不育症検査実施したが異常見つからず、30歳になってから一度も妊娠反応がでなくなってしまった。
子宮内フローラは異常なし。
≪質問①≫ 妊活がうまくいかないのですが、原因が全然見つかりません。
原因不明の患者さんには、どのようなアプローチをしていくのか、患者側でも通院以外で気をつけたほうがいいことがあれば、教えてください。
≪質問②≫胎嚢確認前の流産について、何度も繰り返す場合は、着床の原因か、卵子の原因か、不育症の関係か。
現在通院している先生は、着床に問題ないと判断しているが、どうなのでしょうか?

浅田レディースクリニック 浅田 義正 先生
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
