あみさん(47歳) ■治療ステージ:その他 ■妊活歴:3年~4年 ■精液所見:量と濃度は問題なしでしたが、運動率はいい時と悪い時の差がだいぶありました。
■治療状況
タイミングから始まり、人工授精、体外授精も2回ほど行いました。
卵管造影検査も異常なしでした。
体外授精は、2回しかしていませんが、一回は顕微、二回目はふりかけでしたが、どちらも受精せず。
顕微授精は、授精させる時に卵子が変性してしまったとのことでした。
卵子は二回ともM2期の成熟卵でした。
≪質問≫ 年齢が47歳ですが、まだ少しの望みを持ちたいと思っています。
現在、専門医の通院はやめてますが、卵巣機能の回復や老化予防の為のクリニックに通院しています。
ここ2ヶ月ほど生理が不順になったりしてますが、先生にはまだ閉経とは言えないし、更年期とも言えないと言われています。
薬を使いながらでもまだ可能性は持てるでしょうか?それとも、また専門医に通った方がいいでしょうか?悩んでいます。

浅田レディースクリニック 浅田 義正 先生
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
