■ニックネーム:あやさん(42歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活期間:半年〜1年
■AMH:4.82
■治療状況
(1)一人目をアンタゴニスト法の体外受精で出産。二人目も同じ方法で、体外受精をトライ中です。
(2)一人目のときはTSHが高くてチラージンを飲んでいました。二人目治療に当たり、TSH1.737。現在、チラージンを飲まず凍結胚2回移植も、陰性でした。
■質問①今のTSHで、チラージンは不要でしょうか?
■質問②地方に住んでおり、PGT-Aを受けたくても、受ける施設が近隣県にすらありません。PGT-Aができない場合、地道に採卵、移植で妊娠できる卵に出会えるのを待つしかないでしょうか?
浅田レディースクリニック浅田義正先生 名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。