■ニックネーム:omaruさん ■年齢:35歳
■治療ステージ:体外受精→タイミング法
■治療状況
(1)一人目は自然妊娠で30歳にて出産
(2)タイミング法、人工授精を1年半ほど続けましたが授かれず
(3)その後体外受精を1年ほど続けましたが凍結胚を3回移植しても授かれず
(4)クリニックで排卵のタイミングをみてもらい、自然妊娠しても6-7週で流産してしまう
(5)リン脂質抗体症候群や明らかな慢性子宮内膜炎などはなし
質問:この先の治療についてどうしたらよいのか悩んでいます。胚の問題なのでしょうか。着床からその後継続のために何か薬を使った方が良いのでしょうか。
浅田レディースクリニック浅田義正先生 名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。