不妊治療は、ステップアップという考え方で進んでいくのがスタンダード。
これは、より自然な妊娠に近づけるため、余計な治療を避ける目的もあります。
また、治療に無駄な時間を掛けず効率的に結果を出すためにも重要な考え方です。
浅田先生にステップアップについて聞いてみました。
浅田 義正 先生名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の勝川、名古屋駅前のほか、昨年5月には東京・品川駅前にもクリニックを開院。
※この動画は20年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。