■ニックネーム:愛さん ■年齢:44歳 ■治療年数:3年〜4年
■妊娠歴:流産 ■AMHの値:0.31
■精子の検査結果:運動率が40%未満。その他問題なし
■治療状況
(1)2月1日に胚移植し、妊娠。 だが4週で化学流産
(2)7月に出来ればPGT-Aと着床の窓をやり、8月に胚移植したい
(3)コロナ禍でPGT-Aは出来ないと主治医から言われている
質問①:主治医は私が高齢のため、どんな排卵刺激をしても、採れる卵の数は変わらないと
言いますが、本当ですか? 出来るだけ多く採卵したいです。
質問②:流産を4回しました。これ以上繰り返さないためにPGT-Aをやりたかったのですが、
諦めるしかないのでしょうか?又流産をしそうで怖いです。何か良い方法はありますか?
浅田レディースクリニック浅田義正先生 名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。