みいさん(36歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:2年~3年 ■AMH:0.98 ■精液所見:運動率が少し悪いが、体外受精は問題なしとのこと
■治療状況
・2023年 人工授精4回
・2023年 8月体外受精
採卵PPOS法(受精6個 胚盤胞1 3BB) 、SEET法で 着床するも8週で稽留流産
・2024年 11月体外受精
採卵 ウルトラショート法(受精5個 胚盤胞1つ 4AA)、SEET法で着床せず
・2024年 3月 不育症検査(抗リン脂質抗体、血栓素因、免疫因子 異常なし。子宮内フローラ検査は抗生物質にて治療)
・2024年10年 転院
採卵ロング法(受精11個 胚盤胞3つ、5BB、5BB、 6日目4BB)、5BBを1つ戻すが着床せず
≪質問①≫
胚盤胞の残り2つ。次の移植をする予定ですが、このまま次の移植をしてよいのでしょうか?
主治医は何もせず、4回めの移植をする方針です。何か検査した方がよいですか?
≪質問②≫
2個移植も検討していますが、双子が心配です。確率は6%ぐらいと言われました。

明大前アートクリニック 北村 誠司 先生
1987 年、慶應義塾大学医学部卒業。1990 年、同大学産婦人科IVFチームに配属。1993年、荻窪病院に入職。2008 年、虹クリニック、院長として就任。2018 年2月、明大前アートクリニック開設。医学博士。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。
1987 年、慶應義塾大学医学部卒業。1990 年、同大学産婦人科IVFチームに配属。1993年、荻窪病院に入職。2008 年、虹クリニック、院長として就任。2018 年2月、明大前アートクリニック開設。医学博士。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。