現在、3回目の採卵でやっとPGT-Aで正常胚と出会えることができ、移植前の検査周期です。 子宮鏡検査でポリープが見つかり、12月にポリープ手術を行いました。
再度、子宮鏡検査を経て、慢性子宮内膜炎の検査に進む予定ですが、仮に無事全ての検査をクリアできたとして、移植するタイミングに少し悩んでしまいます。
内膜を傷つけるような検査が続いていますので、検査後は1〜2周期ほど身体を休めてから移植に挑むべきでしょうか?
年齢的に急ぐ気持ちがありますが、身体的には投薬や新しいことをすると抵抗を示す傾向にあるため、慎重になってしまいます。
また、この時期に何か気をつけることや、やるべきことがあれば行いたいと考えておりますので、ご教授いただければ幸いです。
明大前アートクリニック 北村 誠司 先生 1987 年、慶應義塾大学医学部卒業。1990 年、同大学産婦人科IVFチームに配属。1993年、荻窪病院に入職。2008 年、虹クリニック、院長として就任。2018 年2月、明大前アートクリニック開設。医学博士。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。