■ニックネーム:凛さん(42歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:2~3年
■治療状況
(1)今通っているクリニックでは低刺激、ホルモン補充周期で3回妊娠していますが、1回は胎嚢確認後、進行流産、2回トリソミーが続いています。
■質問①刺激方法や、薬を変えたりして卵の質が上がりますか?
■質問②サプリメントなどで卵の質は変わりますか?
■質問③今月移植した際は内膜12㎜、整体院で循環を良くしたり、ファスティングをして体質改善もして良い状態でしたが、受精卵が着床しても生命力が乏しく、胎嚢確認前に生理が来てしまい、非常に残念な思いをしています。今後の治療について、先生が思う最善な方法を、ご教示ください。
明大前アートクリニック 北村 誠司 先生 1987 年、慶應義塾大学医学部卒業。1990 年、同大学産婦人科IVFチームに配属。1993年、荻窪病院に入職。2008 年、虹クリニック、院長として就任。2018 年2月、明大前アートクリニック開設。医学博士。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。