1人目は37歳で自然妊娠で2ヶ月目で妊娠しました。タイミングをとり続けましたが1度も陽性にはならず、今年1月から低刺激で体外受精にきりかえました。
1月採卵→空砲
2月採卵→成熟卵1つG2で新鮮胚移植(4cell)→陰性
4月採卵→成熟卵2つG2のうち1つだけ分割(4分割)を新鮮胚移植→陰性
今回からクロミッドの服用日数と注射を増やして胚盤胞移植に挑戦します。この治療の結果も関係するとは思いますが、今の悩みとして、年齢的に高刺激に変えて1度にたくさんの卵子を採卵したほうが胚盤胞になる確率が上がるのではないかと考えています。
卵巣刺激について、先生はどのようなご意見をお持ちか教えて頂けたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
明大前アートクリニック 北村 誠司 先生 1987 年、慶應義塾大学医学部卒業。1990 年、同大学産婦人科IVFチームに配属。1993年、荻窪病院に入職。2008 年、虹クリニック、院長として就任。2018 年2月、明大前アートクリニック開設。医学博士。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。
※この動画は21年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。