体外受精へのステップアップについて

現在人工授精中ですが、妊娠の兆しがなく、体外に進んだ方が良いか迷っています。

保険適用になってから体外受精をするのが良いと思うのですが、できたら子どもは2人欲しいということもあり、来年度を待たずに体外受精にすすむべきなのかなと考えています。

費用を抑えてできるだけはやく妊娠したいのは皆さん同じだと思うのですが、通院も時間がかかるなどのこともあり、少しでも確率が高くなる、原因がわかるなら体外受精に進みたいという気持ちが強くなってきました。

ただ、費用も嵩みますし、そう思うと4月まで待った方がいいのでは?と決めきれずにいます。

何かアドバイスがあれば教えていただきたいです。

 

明大前アートクリニック 北村 誠司 先生 1987 年、慶應義塾大学医学部卒業。1990 年、同大学産婦人科IVFチームに配属。1993年、荻窪病院に入職。2008 年、虹クリニック、院長として就任。2018 年2月、明大前アートクリニック開設。医学博士。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。

※この動画は21年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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