今後の移植について(ERA検査は行うべき?)

胚盤胞移植の結果が連続で陰性となっています。

この場合、ERA検査などの着床の検査を行ったうえで、引き続き胚盤胞移植を行うべきでしょうか。

または、初期胚移植に変更した方が、着床の窓などの着床のタイミングを心配する必要が少ないなど、考えられますでしょうか。

 

北村 誠司先生 荻窪・虹クリニック院長を経て、2018年2月に「明大前アートクリニック」を開院。1989年より、IVF及び内視鏡下手術に従事。子宮鏡下手術による内膜ポリープの改善、腹腔鏡下手術による子宮筋腫の解消・改善を図ると同時に、妊娠困難症例に対しても新しい治療法を取り入れている。また、クリニックでは男性不妊も含めた高度生殖医療にも対応。新しいクリニックは白を基調としたスタイリッシュな雰囲気。最近、スポーツバイクを購入し、通勤されているという快活な先生です。

※この動画は21年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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