まろんさん(35歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活期間:2~3年 ■AMH:1.8
■治療状況
二人目不妊治療中です。ここ2〜3年で胚移植10回行い、14週死産1回、8週心拍確認後流産、9週心拍確認後の流産と、死産流産が続いている状況です。2人目死産後胎盤ポリープにて子宮動脈塞栓術、子宮鏡手術を実施。2回目流産時にEMMA・ALICE検査を実施。3回目の流産では絨毛染色体検査をお願いし、結果待ちです。主治医には「毎回、染色体に異常があったのでしょう」と言われます。凍結胚が1つあるのですが、このまま移植に進んでいいのかと不安に思っています。今後何か検査は必要かと主治医に尋ねたところ「希望なら不育症の検査もできます」とのことでした。
≪質問≫
一人目も体外受精での妊娠、出産でしたが、とくに問題もありませんでした。二人目でも不育症の検査を受けてから次は進んだほうがよろしいのでしょうか?私はすぐにでも授かりたいのでご教授いただきたいです。
明大前アートクリニック 北村 誠司 先生
1987 年、慶應義塾大学医学部卒業。1990 年、同大学産婦人科IVFチームに配属。1993年、荻窪病院に入職。2008 年、虹クリニック、院長として就任。2018 年2月、明大前アートクリニック開設。医学博士。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。
1987 年、慶應義塾大学医学部卒業。1990 年、同大学産婦人科IVFチームに配属。1993年、荻窪病院に入職。2008 年、虹クリニック、院長として就任。2018 年2月、明大前アートクリニック開設。医学博士。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。